IR ディスクロージャー
ポリシー

1．基本姿勢

株式会社イーディーピー（以下当社と称す）は、株主・投資家等をはじめとするステークホルダーの皆さまに対して、公平性・正確性・適時性・継続性を確保して情報開示を行います。フェア・ディスクロージャー・ルール（金融商品取引法第27条の36）に則り、未公表の重要情報を特定の第三者だけに開示することはせず、内容的にも時間的にも公平な情報開示を行います。

2．情報開示の基準

会社法、金融商品取引法その他諸法令、ならびに上場取引所の有価証券上場規程に定める会社情報の適時開⽰に関する規程（以下、「適時開⽰規程」）及び、当社の「情報開⽰規程」に則り、情報開示を行います。
投資判断に重要な影響を与える決定事実、発生事実および決算に関する情報が生じた場合は、適時開⽰規程の基準に沿って迅速に開示します。また、適時開⽰規程に該当しない場合でも、投資判断などで有益と認められる経営戦略や課題、リスクやガバナンスに係る情報等（非財務情報も含む）を可能な範囲で積極的に開示します。
なお、個人情報、顧客情報、関係者の権利を侵害する情報、その他これらに類する情報は開示しません。

3．情報開示の方法

適時開⽰規程に該当する情報の開示は、東京証券取引所の適時開示情報伝達システム（以下、「TDnet」）で開示後、可及的速やかに当社ホームページへ掲載します。
適時開⽰規程に該当しない情報は、当社ホームページへの掲載などの方法で開示します。決算説明会等や、それらにおける印刷物等など、さまざまな情報伝達手段を活用し、より多くの皆さまに分かりやすい開示と説明を行うよう努めます。開示資料は英文版を作成して当社ホームページへの掲載などに努めます。
なお、当社の役員または従業者（従業者にあっては、取引関係者（機関投資家、アナリスト等含む）に情報を伝達する職務を行うものに限る。）が業務に関して、意図せずに適時開⽰規程に該当する情報または決算情報であって有価証券の価額に重要な影響を与える未公表の情報を伝達した場合には、金融商品取引法で定めるフェア・ディスクロージャー・ルール等に従い、適時適切に当該情報を公表します。

4．インサイダー取引の未然防止

社内規程に沿って重要な当社に関する業務および経営上の情報を適切に管理し、インサイダー取引の未然防止に努めます。これら規程の趣旨を当社役員および従業員等全員に周知し、運用の徹底のための理解啓蒙を継続します。

5．業績予想および将来情報の取り扱い

業績予想、見通し、計画、目標、方針、戦略などのうち、歴史的事実ではないものは、将来の見通しに関する記述であり、これらは公表した時までに入手した情報および合理的と判断した一定の前提に基づく計画・期待および判断を根拠としており、実際の業績等は、さまざまなリスクや不確定要因により、大きく異なる可能性があります。

6．沈黙期間

当社は、決算情報の漏洩を防ぎ、公平性を確保するため、各四半期決算期日の翌日から当該四半期決算発表日までを沈黙期間と定め、原則として決算に関する質問への回答やコメントを控えております。ただし、この沈黙期間中でも業績予想と実際の業績の間に大きな差異が生じる見込みが出た場合には、適時開⽰規程に従い適宜公表することとしております。

7．社内体制の整備

ディスクロージャーポリシーを適切に運用し、適時開⽰規程に基づく適時適切な情報開示を実行する体制を構築し維持します。

8．その他注意事項

第三者による当社に関するいかなる業績等の予想や推奨その他類似コメントなどの情報について、当社は一切責任を負わず、支持することをしません。
当社のホームページは、当社の方針や経営情報などをご理解いただくことを目的としています。いかなる有価証券の投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は利用者ご自身のご判断において行われるようお願いします。
情報開示後、このホームページへ可及的速やかに当該情報を掲載しますが、通信技術上の障害や準備の都合などにより掲載時期が遅れる場合があります。